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それでもやめられない?まつエク失敗談

マツエクで困った事がありまして、それは毎月毎月通っていたからなのかは分からないのですが、自まつ毛が衰えてしまいまして最初は沢山つけられていたマツエクもまつ毛が弱っていた為に付ける本数が少なくなってしまい、着けている意味が無いほどになってしまったのです。

確かにマツエクをつけているとメイクも楽に終わりますし、スッピンでも目が綺麗に見えるのでいい箇所も沢山あると思うのですが、その分リスクもあって自分のまつ毛が衰えてしまう事と自まつ毛と一緒に抜けてしまうということでした。

マツエクが抜けてしまうたびに落ちたマツエクを見てみるとかなりの確率で自分のまつ毛も一緒に着いているんです。
なので1度担当に相談した所、これ以上自まつ毛が弱くなってしまったらノリで着けていってもすぐ抜けてしまうだけだし、自まつ毛もあまりないからマツエクをつけられなくなっちゃうよ。と言われてから、しばらくの間まつ毛用の

美容液を毎日するようにして、自まつ毛での生活を送ったことでやっと元に戻ってきたので、マツエクは確かにいいけどたまに自分のまつ毛を休めてあげないとと反省しました。
でも、また元の状態に完全になったらまたマツエクはしようと思っています。

50歳超!初めてのまつエク体験記

高齢者のまつげエクステ、ここが困った!

若い友人に誘われて生まれて初めてチャレンジしたまつげエクステ。施術当日はバチバチのまつ毛にうれしいやら恥ずかしいやらで何度も鏡を見たものだけど、ここで、はたと気づいた。

悲しいことに私は50歳超の高齢者で、老眼鏡を掛けなければメイクの仕上がり具合がイマイチ分からない。そこで、老眼鏡を掛けてみるとなが~いまつ毛がレンズに当たって眼鏡がズレる!せっかく女優さんのような長いまつ毛になったというのに、自分の目で成果が確認できないのだ。

仕事はもちろん、新聞や本を読んだり、爪を切ったり、友人と食事に行った際にはお店のメニューを見るなど、私の日常生活には老眼鏡が欠かせないのだが、まばたきをする度に眼鏡が上下に揺れて気になってしょうがない。

しかも、年齢のせいでまつ毛が細くなっているのでエクステが取れていくスピードが半端じゃないのだ。約2週間後にはリタッチをお願いしたが、どんなに気を付けてクレンジングをしてもどんどん取れてしまう。湯船に浮かんだ長いまつ毛の恨めしいことといったらない。

結局3度リタッチをしてまつ毛エクステは諦めてしまった。現在は出先でメイクチェックをした時に瞼に付いたマスカラに気づいて溜息をついている。やれやれだ。

初めてのまつエク 失敗しないために押さえておきたいポイント

「すっぴんでも可愛くいたい。」
「朝のメイクがめんどくさい。」
「つけまつ毛をしているけど、日中外れてきたりするから不便。」

など、エクステを始める理由はさまざま。

初めての方だと「とりあえず、自分のまつげよりボリュームと長さは欲しいな」くらいで、実際にサロンに訪れて「デザインやカールはどうしますか?」と聞かれてもなかなかイメージがわかないと思います。

まつげエクステサロンのスタッフは1日平均約4~7人のお客様に施術を施しているので、お決まりのカウンセリングが多くなっているように思います。

仕上がりのイメージを伝えきれなかったり、スタッフさんにおすすめされるがまま提案してもらったデザインも想像できないで施術に入ってしまうと、仕上がった後に鏡を見てびっくり!なんてこともあるかもしれません。
特に、初めての方はまつげエクステを装着した自分の顔を見慣れていないので、派手に感じられたり違和感を覚えるかもしれません。

そんな失敗を起こさず理想のデザインに仕上げてもらうために、しっかり自分の希望を伝え、なおかつ形にしてくれるサロンや技術者を探すといいでしょう。

例えば、普段つけまつ毛をつけている方ならそのつけまつげを持って行って「同じような感じで。」と伝えるとあなたとスタッフの方とのイメージの差が縮まり、理想の仕上がりに近づけます。

また、エクステを装着した写真や画像を持参するという方法もよいでしょう。

友達や芸能人で「こんな目元になりたい!」と思う人がいれば、「どんなカールや長さ、太さでどのようなスタイルでつけているか」事前に調査をしておくと、技術を施す側の人に明確に伝わるので「失敗した!」なんてことはなくなると思います。

しかし、写真や希望のカール等を正確に伝えても、その人と全く同じ様に仕上がるわけではありません。
まつげの生え方や目の形、毛量には個人差があるので、理想を伝えた上でスタッフの方と相談し地まつげの状態を確認いただいた上でデザイン決めていくとよいでしょう。

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